プーチン、自らを語る
著者
書誌事項
プーチン、自らを語る
扶桑社, 2000.8
- タイトル別名
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プーチン,自らを語る
First person
- タイトル読み
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プーチン ミズカラ オ カタル
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注記
プーチンの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
ロシアの将来を握る大統領として、いわば忽然と国際政治の舞台に登場したウラジミール・プーチンとはいったい何者なのか?その問いに答えるべく、本書は1回につき約4時間、合計6回のインタビューを行い、それをまとめたものである。頭はよかったが問題児だった小学生時代。格闘技に出会った後、スパイ小説や映画によりKGBにあこがれた話。KGBに入るべく勉学と柔道に熱中した大学時代。KGB東ドイツ支部勤務の時代。KGBを辞して政治の世界に身を投じた頃の話。エリツィンにより首相に指名された経緯。さらに、夫人と二人の娘へのインタビューでは、彼女たちのショッピングの習慣やテレビの好みなどが、率直な口調で語られている。
目次
- 第1章 息子
- 第2章 子ども時代
- 第3章 大学時代
- 第4章 若き情報部員
- 第5章 スパイ
- 第6章 民主改革派
- 第7章 官僚
- 第8章 家庭人—リュドミーラ・プーチナへのインタビュー
- 第9章 政治家
「BOOKデータベース」 より