民法総則講義
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民法総則講義
中央経済社, 2000.8
第3版
- タイトル読み
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ミンポウ ソウソク コウギ
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内容説明・目次
内容説明
平成十一年末に行為能力に関する民法改正が行われた。この改正は、従来の行為無能力者制度について全面的に改組したものであり(いわゆる、成年後見制度についての改正)、単に民法総則の一部改正にとどまらず、民法全体に関係し、同時に他の法領域への影響も大きなものがある。本書は、この改正を前提に従来の第二版への改訂を加えるものであるが、当面のところ、基本的な改訂にとどめた。この制度に関する今後の運用をみて補っていきたい。
目次
- 第1章 民法とはどのような法律なのか
- 第2章 民法の基本原理とは何か
- 第3章 民法上の権利の主体となる者
- 第4章 民法上の権利の客体
- 第5章 法律行為
- 第6章 無効・取消
- 第7章 条件
- 第8章 期限
- 第9章 期間
- 第10章 時効制度
「BOOKデータベース」 より