家づくり建築家の知恵袋 : 「子ども部屋」のために家を建てるな
著者
書誌事項
家づくり建築家の知恵袋 : 「子ども部屋」のために家を建てるな
(講談社+α新書, 29-1D)
講談社, 2000.8
- タイトル読み
-
イエズクリ ケンチクカ ノ チエブクロ : 「コドモベヤ」 ノ タメ ニ イエ オ タテルナ
大学図書館所蔵 全16件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
家を建てるということは、家族のホンネのぶつかり合いだ。夢と現実、「できること」と「できないこと」のせめぎ合いなのである。家づくりは、ある意味で夫婦の試練とも言える。「家をつくる」という大事業を境に夫婦関係ががらりと変わる。言ってみれば夫婦の対決だ。「コイツこんなことを考えていたのか!」「えっ、アナタそういうつもりだったの!」どこの家庭でもそういう瞬間がある。私自身がそうだった。しかし、大喧嘩をくり返してよかったと思う。それがあったからこそ、私たち夫婦の、私たち家族の家ができたという実感がある。家づくりにあたって、夫が無関心を装うということは、家づくりのドラマに参加しないということだ。その結果、新しい家で夫も父親もいない「家族のドラマ」が始まってしまう。
目次
- 序章 「家」を建てるということは
- 第1章 男にとっての「家づくり」
- 第2章 夫の目、妻の目
- 第3章 日常生活のシミュレーション
- 第4章 家には「家庭」がなければならない
- 第5章 家づくりの収支決算
「BOOKデータベース」 より