天下取りの経済学 : 信長・秀吉・家康のビジネス感覚に学べ!
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天下取りの経済学 : 信長・秀吉・家康のビジネス感覚に学べ!
第二海援隊, 2000.5
- タイトル別名
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天下取りの経済学
- タイトル読み
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テンカトリ ノ ケイザイガク : ノブナガ ヒデヨシ イエヤス ノ ビジネス カンカク ニ マナベ
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注記
参考文献 : p258-260
内容説明・目次
内容説明
かって日本の国を若返らせ、活力ある社会にした変革のリーダー、それは織田信長であり、豊臣秀吉であった。そしてこの見事な改革をなし得た社会を平和で経済力ある安定した世の中にしたのが、徳川家康であった。優れた政治家であるとともに抜群の洞察力をもった経済人でもあった彼らの積極姿勢、また過去の通念や因習をぶち壊して、新しい世の中を創造したたくましいえネルギー—それは今のわれわれ日本人に、最も欠けている部分である。経済に強いリーダーが乱世を治める。歴史に学ぶ名将の経済戦略。
目次
- プロローグ 永楽銭と瓢箪と日の丸
- 第1章 織田信長—旧体制を打破、流通経済の夜明け
- 第2章 豊臣秀吉—「近世日本」の枠組みをつくる
- 第3章 徳川家康—内需拡大、安定経済へ大計
- エピローグ バブルと不況—“江戸経済”の流れ
「BOOKデータベース」 より