ぼくはマンガ家
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ぼくはマンガ家
(角川文庫, 11541)
角川書店, 2000.6
- タイトル読み
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ボク ワ マンガカ
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注記
「ぼくはマンガ家」(大和書房, 1979年刊)を底本に、新たに編纂したもの
内容説明・目次
内容説明
宝塚歌劇、映画、天文学、昆虫が大好きな手塚少年は、終戦の日、焼け跡で自分に誓う、「漫画映画をつくる!」と。その時すでに三千枚の長編漫画が出来上がり、自室にうずたかく積まれていた—。国民的人気漫画家として漫画メディアのパイオニアとして、死にものぐるいで働いた栄光と挫折の日々を描いた唯一の自伝であり、漫画史の貴重な記録でもある。
目次
- 書き出しがむずかしい—プロローグ
- 1 やぶれかぶれの少年期
- 2 廃墟のあちこちで
- 3 仙花紙文化
- 4 漫画少年のふところ
- 5 児漫長屋紳士録
- 6 第二の戦後のなかで
- 7 死にものぐるいの季節
- いばらと泥濘—エピローグ
「BOOKデータベース」 より