エリック・シプトン : 山岳探検家・波瀾の生涯

Bibliographic Information

エリック・シプトン : 山岳探検家・波瀾の生涯

ピーター・スティール著 ; 倉知敬訳

山と渓谷社, 2000.7

Other Title

Eric Shipton : Everest and Beyond

Title Transcription

エリック・シプトン : サンガク タンケンカ ハラン ノ ショウガイ

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Note

Eric Shipton.の翻訳

関連文献一覧: p374-381

エリック・シプトン年譜: p382-389

Description and Table of Contents

Description

未踏のエヴェレスト目指してチベットの高い峠を越え、ナンダ・デヴィ内院の禁断の扉をこじあけたエリック・シプトンの名高い探検行は、彼自身や盟友ティルマンの著書によって語られている。ピーター・スティールが本書で描いたのは、そうした行動の背景となった人間シプトンの生き方である。家族や友人へのインタビューをかさね、シプトンの日記や50年以上にわたって付き合った女性たちと交した数百通の手紙を参照して、スティールは、この偉大な探検家の波瀾に満ちた生涯を再現することに成功している。アフリカの山々を縦横に登り、ヒマラヤとカラコラムの未踏の氷河に分け入り、カシュガルと昆明では英国総領事の職にあった。エヴェレストの南面に可能なルートを発見して初登頂の礎を築いたあと、晩年は南米パタゴニアの嵐の大地に探検行を繰り返した。しかし、本書で重要なのは、1953年のエヴェレスト隊隊長を直前になって解任されたいきさつを明らかにするなど、シプトンという人物の謎にあらたな光をあてたことであろう。

Table of Contents

  • 山との遭遇—学校生活、アルプス(1907‐27)
  • ケニヤの農園生活—ケニヤ山、キリマンジャロ、ルウェンゾリ(1928‐32)
  • ヒマラヤへの第一歩—カメット(1931)
  • 歓びのない登山—エヴェレスト(1933)
  • 内院へ—ナンダ・デヴィ(1934)
  • 老隊長と若者たち—エヴェレスト(1935‐36)
  • 峰・谷・氷河—シャクスガム(1937)
  • 時間の浪費—エヴェレスト(1938)
  • カラコラムの測量—ヒスパーおよびビアフォ氷河周辺(1939)
  • 総領事—カシュガル(1940‐42)

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Details

  • NCID
    BA48337812
  • ISBN
    • 4635340147
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    389, viiip
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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