ビル・ブライソンの究極のアウトドア体験 : 北米アパラチア自然歩道を行く
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書誌事項
ビル・ブライソンの究極のアウトドア体験 : 北米アパラチア自然歩道を行く
中央公論新社, 2000.6
- タイトル別名
-
A walk in the woods
- タイトル読み
-
ビル ブライソン ノ キュウキョク ノ アウトドア タイケン : ホクベイ アパラチア シゼン ホドウ オ イク
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内容説明・目次
内容説明
アパラチア自然歩道は、アメリカ東部のジョージア州からメイン州まで3500キロに渡る、連続した自然歩道としては世界最長のものである。途中、グレート・スモーキー・マウンテンズ、シェナンドア国立公園などアメリカ有数の景勝地を通るが、その険しさゆえに全行程を踏破する人間は年間300人に満たない。勇躍して出発したブライソンと、モーテルでX‐ファイルを見るのが唯一の楽しみというカッツの前途に待ちうけていたものは…。
目次
- 大装備に心はずむがゲンナリ感も
- クマ来襲の本を読んで相棒を募る
- 由緒ある自然歩道への苦難の出発
- 森という特異な閉鎖空間の孤独感
- 変わった女性エレンとのくされ縁
- 春の大雪のなかで避難施設を確保
- 雨にたたられたハイカーとの交流
- ガトリングバーグで“短絡”を決断
- トレイルの変遷と全踏破の珍記録
- 人災・天災で激減・絶滅した植物群〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より