ジェームズ・スターリング : ブリティッシュ・モダンを駆け抜けた建築家

書誌事項

ジェームズ・スターリング : ブリティッシュ・モダンを駆け抜けた建築家

ジェームズ・スターリング著 ; ロバート・マクスウェル編 ; 小川守之訳

鹿島出版会, 2000.9

タイトル別名

James Stirling : writings on architecture

タイトル読み

ジェームズ スターリング : ブリティッシュ モダン オ カケヌケタ ケンチクカ

内容説明・目次

内容説明

ブリティッシュ・モダンを駆け抜けた建築家。1960年代半ばレスターとケンブリッジ大学の建築ザデインを引っさげ颯爽とデビューしたスターリングは、その作風に変貌をとげながら活躍し、もっとも英国的でかつモダニスティツクな建築家と称された、その全軌跡。

目次

  • ヴィラ・ガルシュからジャウール邸へ—一九二七年と一九五三年の住宅作家ル・コルビュジエ
  • ロンシャン—ル・コルビュジエの礼拝堂と合理主義の危機
  • 地域主義と近代建築
  • 現在の状況についての私見
  • ハムコモンのフラットについて
  • ファンクショナル・トラディションと表現
  • 一建築家の建築への取組み
  • アンチ・ストラクチュア
  • 表現の方法と材料
  • 建築の目指すところとその影響—ロイヤル・ゴールド・メダル授賞式での講演〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA48361158
  • ISBN
    • 4306044084
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    266p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ