ジョーンズ有機化学
著者
書誌事項
ジョーンズ有機化学
東京化学同人, 2000.9-2000.11
- 上
- 下
- タイトル別名
-
有機化学 : ジョーンズ
Organic chemistry
- タイトル読み
-
ジョーンズ ユウキ カガク
大学図書館所蔵 件 / 全199件
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上437/J72/(1)0399570,
上437/J72/(1)ア0399571, 下437/J72/(2)0399572, 下437/J72/(2)ア0399573 -
上437:J72:12520020492,2520020500,2520024718,2520024726,2510331974,
下437:J 72:22510331982 -
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注記
原著第2版の翻訳
監訳者: 奈良坂紘一, 山本学, 中村栄一
その他の翻訳者: 大石茂郎, 尾中篤, 正田晋一郎, 武井尚
付属資料: CD-ROM(1枚 12cm): CD-ROM(下)は原著付録のもの(ISBN:0393103382)
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784807905171
内容説明
本書第2版も第1版と同様、化学を専攻する者に限らず、最新の有機化学の概要を学ぶ必要のある人は、誰でも理解できるように書かれている。また、この第2版では、網羅すべき内容量を減らすことによって、本書をさらに魅力あるものにすることに努め、特に実在しない(理解のためにはなるが)分子の構造について必要以上に深入りした部分は削除することとした。その結果、第1版において原子・分子軌道に関する量子力学の基礎を概説した最初の二つの章は、議論の歩調を早めて新しい第1章に集約した。さらに、読者がよく理解できるように、著者と学生諸君が直接対話する形式で書かれていることであり、取扱っている事項についてだけでなく“どのようにして、また、なぜそうなるのか”についても議論していく。読者と距離をおかずに、互いに話し合うように書いてある。“我々はどのような学習段階にあって、何を学ぼうとしているのか”とか“これを学ぶ最良の方法は何か”ということに重点をおいて勉強すれば、有機化学を楽しく学ぶことができると思ったからである。
目次
- 1 原子と分子
- 軌道と結合
- 2 アルカン
- 3 アルケンとアルキン
- 4 立体化学
- 5 環状化合物
- 6 置換反応と脱離反応:SN2、SN1、E2、E1反応
- 7 平衡
- 8 アルケンへの付加1
- 9 アルケンへの付加2およびアルキンへの付加
- 10 ラジカル反応
- 11 ジエン類およびアリル化合物:共役系中の2p軌道
- 12 共役と芳香族性
- 13 芳香族化合物の置換反応
- 14 機器分析
- 巻冊次
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下 ISBN 9784807905188
目次
- カルボニル基の化学(付加反応;α位の反応)
- アルコールの化学:ジオール,エーテルおよび関連する硫黄化合物
- カルボン酸
- カルボン酸誘導体:アシル化合物
- 含窒素化合物の化学の基礎:アミン
- 遷移状態における芳香族性:軌道の対称性
- 多官能性化合物:分子内反応と隣接基関与
- 多官能性天然物:糖質
- 複素環化合物
- アミノ酸、ペプチド、タンパク質
「BOOKデータベース」 より