強迫性障害の研究
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強迫性障害の研究
星和書店, 2000.3-
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- タイトル読み
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キョウハクセイ ショウガイ ノ ケンキュウ
大学図書館所蔵 全81件
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1493.74||KY||1000222303,
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注記
2の編著者: 上島国利, 大森哲郎
3(2002.5)の編集代表: 上島国利, 田代信維
4の編集代表: 上島国利, 多賀千明, 松永寿人
5の編集代表: 高橋克朗, 上島国利
6の編集代表: 松岡洋夫, 上島国利
7の編集代表: 米田博, 上島国利
8の編集代表: 宮岡等, 上島国利
9の編集代表: 大野裕, 上島国利
10の編集代表: 中川彰子, 飯倉康郎, 上島国利
文献あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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6 ISBN 9784791105724
目次
- 強迫症状を主訴として入院した患者の診断分類と治療技法に関する調査
- 統合失調症における強迫症状および強迫性障害併存の縦断的研究
- 神経性食欲不振症における強迫性障害の併存障害調査—慶応義塾大学‐米国コロンビア大学共同摂食障害危険因子研究より
- 強迫性障害の多様性検討—確認行為について
- 強迫性障害における神経学的徴候—予備的報告
- NIRSによる強迫性障害患者の前頭葉機能の評価
- 薬物応答性の異なる強迫性障害のproton MRSを用いた検討
- 行動療法が有効であった強迫性障害症例の脳機能画像
- 思春期強迫性障害の認知行動療法—小学生恐怖のため入院した中学生女子における検討
- 強迫性障害のサブタイプにおける行動療法前後の高次脳機能の変化の差異に関しての検討—洗浄強迫と確認強迫〔ほか〕
- 巻冊次
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7 ISBN 9784791106035
目次
- Clomipramineにてactivation syndromeを呈し、fluvoxamineにて改善した強迫性障害の1例、および多数例を対象にしたactivation syndromeの実態調査
- A総合病院における女性看護師を対象としたMaudsley Obsessional‐Compulsive Inventory(MOCI)による強迫症状の検討
- 3T1H‐MRSを用いた強迫性障害の脳内代謝物の検討
- 口角を押し上げ続ける行為がみられた症例の診断と考察
- 強迫症状を主訴として当院で入院治療を受けた患者の退院後1年転帰
- SSRI反応性が良好な強迫性障害患者群の臨床的特徴—反応性不良を示した一群との比較
- アルコール依存症を併存したアスペルガー障害の強迫観念に対して、サルコフスキスの認知療法が有効であった1症例
- 曝露反応妨害法と力動的心理療法を並行して行った強迫性障害患者の1例
- 強迫性障害に対する行動療法前後の画像解析とその一例報告
- 強迫症状を前景とする統合失調症の1例〔ほか〕
- 巻冊次
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8 ISBN 9784791106318
目次
- セッション1 臨床症状の特徴(宗教的、性的強迫観念をもつ強迫性障害の臨床特徴;こだわりの増強から拒食と著明なるいそうをきたしたアスペルガー障害の男児;強迫性障害の症状ディメンジョン(sympton dimension)に関する検討)
- セッション2 治療反応性(強迫性障害のSSRIと非定型抗精神病薬に対する応答性と臨床特徴について;強迫性障害におけるfluvoxamineの治療効果と背景因子の関連について;加害恐怖を主症状とする強迫性障害の一考察—治療前後のPET所見も含めて;行動療法に反応した強迫性障害患者における脳血流変化の画像解析)
- セッション3 薬物療法・認知行動療法と治療効果(抜毛癖の治療における臨床心理士の行動療法的関わり;メンタルアクトを許容することで症状の改善を認めた強迫性障害の1例;強迫性障害に対する薬物と認知行動療法の併用療法)
- 話題提供1 SSRIで治療中のOCD症例にみられる問題行動(SSRIで治療中の症例にみられる問題行動—症例呈示と症状からの検討;選択的セロトニン再取り込み阻害薬による精神疾患治療中にみられるactivation syndromeの発現機序について—生物学的観点から;総合討論)
- 話題提供2 強迫性障害の診断について(強迫性障害診断と「強迫」の定義の再考について;DSM‐Vにおける強迫性障害の診断基準改定の動向;総合討論)
「BOOKデータベース」 より