遺言と死因贈与契約をいかに活用するか
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遺言と死因贈与契約をいかに活用するか
(生前遺産分割のすすめ)
清文社, 2000.3
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ユイゴン ト シイン ゾウヨ ケイヤク オ イカニ カツヨウ スルカ
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Description and Table of Contents
Description
「なに?生前に遺産分割?」「なんだ、それは?」本書の「生前遺産分割」は、少しでも多くの財産を次代へ残すため、各相続人が納得する処分方法を生前に決めておくというもの。そこで、「コッソリ派」向きの遺言と「オープン派」向きの死因贈与契約とに分けて、その方策を提案している。また、両者を合体させた、税務上もっとも有効な「生前遺産分割」の方法も披露している。そのほか、(1)生前遺産分割を是非とも実行してほしい人はだれか、(2)相続の素=民法・相続税法の解説、さらには、(3)「生前相続対策のすすめ」なる「生前遺産分割」と併用すると効果のある処方箋もまとめてある。
Table of Contents
- 序章 「生前遺産分割」のすすめ—自分の財産を思いどおり、円満に相続させるために
- 第1章 「こんな筈ではなかった」では、もう遅い—相続開始までに手を打つ
- 第2章 「相続の素」を知る—相続は民法と相続税法から成る
- 第3章 「コッソリ派」の生前遺産分割—お世話になったあの人に
- 第4章 「オープン派」の生前遺産分割—「オレが死んだら、この財産をお前にやる」
- 第5章 史上最強の生前遺産分割!?—税務上のメリットを生かす
- 第6章 生前相続対策のすすめ—節税対策、納税資金対策
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