油流出事故環境影響調査のためのガイダンス
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油流出事故環境影響調査のためのガイダンス
大蔵省印刷局, 2000.9
- タイトル読み
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アブラリュウシュツ ジコ カンキョウ エイキョウ チョウサ ノ タメ ノ ガイダンス
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注記
文献: 巻末
監修: 環境庁水質保全局
内容説明・目次
内容説明
平成9年1月に日本海で発生したナホトカ号重油流出事故に対し、環境庁では平成9年度から事故発生直後における人体、海生生物等への影響に関する速報的な情報提供と継続的な環境影響調査を効果的に行うことを目的として、油の特性に応じた人体、海生生物等に対する影響の大きい物質の選定及びこれらを適切な時間と精度で検出できる調査手法の抽出並びに調査に関連する情報の収集・整理を行ってきた。本書は、これらの情報を体系化したガイダンスである。
目次
- 1 調査にあたって(油流出事故とは;流出油の環境中での変遷 ほか)
- 2 環境影響調査手法(流出油を知る;流出油の分析にあたって ほか)
- 3 環境影響調査のための情報収集・整備(バックグラウンドデータ;地理的総合情報(センシティビティ・マップ) ほか)
- 5 参考(基本的な防除装置;油処理剤について ほか)
「BOOKデータベース」 より