負けながら勝ってしまう日本 : 「資本の論理」が繁栄を導く

書誌事項

負けながら勝ってしまう日本 : 「資本の論理」が繁栄を導く

増田俊男著

PHP研究所, 2000.8

タイトル読み

マケナガラ カッテ シマウ ニホン : シホン ノ ロンリ ガ ハンエイ オ ミチビク

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内容説明・目次

内容説明

好況への材料、目白押し!「アメリカ一極時代」の終焉、精神資本主義時代の青写真を描く。

目次

  • 第1章 「ボトムの日本」はもう終わる(すべての面で最悪だった90年代の日本;アメリカを追い越したとき日本のボトムは始まった ほか)
  • 第2章 IT革命・本当のインパクト(IT産業の本質は“コバンザメ産業”;オールドエコノミーのムダをなくす ほか)
  • 第3章 いよいよ崩落するアメリカ(ナスダックの高値が続くのはあと2年;アメリカに起こりはじめたインフレ懸念 ほか)
  • 第4章 日本が引っ張る新しい世界へ(IT産業のための資本市場はまだ始まったばかり;日本で成功するベンチャーは300社中3社以下 ほか)
  • 第5章 世界を繁栄に導く「ギブ戦略」(日本が救っているからアメリカの繁栄がある;馬鹿にされるほど大きくなる日本の支配力 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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