AAC
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AAC
(言語聴覚療法シリーズ, 16)
建帛社, 2000.9
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AAC
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Note
その他の共著者: 山田弘幸, 山本智子, 繁成剛, 鈴木啓
引用・参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
本書では、臨床現場におけるコミュニケーション支援にこだわり、AACでよく用いられる様々な技法を、機器類の使いこなしを含めて具体的に紹介しながら、その概念を学べるように配慮している。そのため実際の症例に多くのページを割いている。本書により、通常の臨床活動の延長として無理なくAACに取り組めること、ハイテク機器を使わなくてもAACは可能であること、AACを必要とする人への支援の必然性から自然にハイテク機器の使いこなしも出てくること、すなわち奥は深いものの決して垣根は高くないことが理解されることを意図している。
Table of Contents
- 第1章 AACとは(AACで広がる世界;AACとは何か ほか)
- 第2章 ACCの具体的な方法(障害・症状別の援助方法;「物」を使わないコミュニケーション ほか)
- 第3章 臨床の実際—小児(AAC手段の選択;運動障害 ほか)
- 第4章 臨床の実際—成人(運動障害;運動障害と認知障害)
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