シネマとたたかいは私の大学
著者
書誌事項
シネマとたたかいは私の大学
光陽出版社, 2000.8
- タイトル別名
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シネマとたたかいは私の大学
- タイトル読み
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シネマ ト タタカイ ワ ワタクシ ノ ダイガク
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内容説明・目次
内容説明
効率優先・市場原理一辺倒の政治は文化を破壊する!人間の自由とは?そして映画の真実とは?政治の場でたたかいつつ、民主的映画運動に情熱を傾けてきた著者による渾身の一冊。
目次
- 第1章 スクリーンに駆ける「映画力」(映画の底力『日独裁判官物語』のリアリズム;「良い映画」とは?『釣りバカ日誌』と『御法度』;「弱者」に注ぐ映画作家の目 ほか)
- 第2章 シネマの中の人間賛歌(映画評)(日本映画;外国映画)
- 第3章 たたかって明日を切り拓く(今日の“日本映画事情”と労働組合の役割;三宅島の島民とともに;震災の地にて ほか)
- 第4章 生きること、学ぶこと(書評・『高校生諸君!映画を見なさい』;書評・歌集『展望』;書評・『石川啄木光を追う旅』 ほか)
「BOOKデータベース」 より