薬のリスク : クスリに頼りすぎる日本人

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薬のリスク : クスリに頼りすぎる日本人

八名見江子著

ミオシン出版, 2000.5

タイトル読み

クスリ ノ リスク

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内容説明・目次

内容説明

あなたの自然治癒力を活かそう。いかに我々はクスリに、そして医者に盲目だったのか—。

目次

  • 第1章 あなたの薬は本当に必要か?—慢性病が中心となった医療(慢性疾患が中心の医療;辛口になる医者の立場 ほか)
  • 第2章 高齢化社会と医療のゆくえ—資金の動かし方より心のケアを(「公」にむらがる日本人;お年寄りを頼んで入院させる家族 ほか)
  • 第3章 医療業界のタテ社会—厚生省と製薬会社と病院の関係(薬害エイズの背景にある官僚体制;勇気ある医師が育ちにくい日本の医療現場 ほか)
  • 第4章 医薬分業と薬局の発展—信頼できる薬局を見つけよう(クスリの起源;医者と薬剤師はどうして分かれたか ほか)
  • 第5章 自分の身体は自分で守ろう—あなたのもつ自然治癒力を高めよう(食べ物と薬の相性について;細胞からのメッセージ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48463227
  • ISBN
    • 4887018576
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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