中国マルクス主義の原像 : 李大釗の体用論的マルクス主義

書誌事項

中国マルクス主義の原像 : 李大釗の体用論的マルクス主義

木下英司著

新泉社, 2000.9

タイトル読み

チュウゴク マルクス シュギ ノ ゲンゾウ : リ ダイショウ ノ タイヨウロンテキ マルクス シュギ

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注記

引用文献: p329-340

李大釗略年表: p341-346

内容説明・目次

内容説明

中国現体制の根本原理はここから始まる。20世紀前半、列強による侵略と軍閥割拠の中国で、民衆による中国解放の理論と運動づくりに苦闘した、中国共産党創立者の一人、李大〓の思想を詳細に検討する。

目次

  • 第1章 『言治』期における李の思想的営為
  • 第2章 留学期における李の思想的営為
  • 第3章 中国再生への模索
  • 第4章 李大〓のマルクス主義受容
  • 第5章 マルクス主義理論の現実への適用とその困難
  • 第6章 世界同時革命理論の形成
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48489796
  • ISBN
    • 4787700022
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    348p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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