中国マルクス主義の原像 : 李大釗の体用論的マルクス主義
著者
書誌事項
中国マルクス主義の原像 : 李大釗の体用論的マルクス主義
新泉社, 2000.9
- タイトル読み
-
チュウゴク マルクス シュギ ノ ゲンゾウ : リ ダイショウ ノ タイヨウロンテキ マルクス シュギ
大学図書館所蔵 全52件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: p329-340
李大釗略年表: p341-346
内容説明・目次
内容説明
中国現体制の根本原理はここから始まる。20世紀前半、列強による侵略と軍閥割拠の中国で、民衆による中国解放の理論と運動づくりに苦闘した、中国共産党創立者の一人、李大〓の思想を詳細に検討する。
目次
- 第1章 『言治』期における李の思想的営為
- 第2章 留学期における李の思想的営為
- 第3章 中国再生への模索
- 第4章 李大〓のマルクス主義受容
- 第5章 マルクス主義理論の現実への適用とその困難
- 第6章 世界同時革命理論の形成
- 終章
「BOOKデータベース」 より