思考と運動
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思考と運動
(レグルス文庫, 233-234)
第三文明社, 2000.9
- 上
- 下
- Other Title
-
La pensée et le mouvant
- Title Transcription
-
シコウ ト ウンドウ
Available at / 44 libraries
-
Tokyo University of Foreign Studies Library
上A/135/512549/10000512549,
下A/135/512549/20000512550 -
Tokiwa University Media and Information Technology Center
上135.7-B-100263921,
下135.7-B-200263922 -
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Note
La pensée et le mouvant.の翻訳
Description and Table of Contents
- Volume
-
上 ISBN 9784476012330
Description
ベルクソンは「実際に重要なのは、問題を解決することよりも、問題を発見することである」と述べている。哲学においては何よりも「問いを立てる」ということが肝心である。本書におけるベルクソンにとっての中心的な問題は、哲学の方法としての直観である。
Table of Contents
- 1 序論(第一部)—真理の拡大、真なるものの後退運動
- 2 序論(第二部)—問題の位置について
- 3 可能的なものと実在的なもの
- 4 哲学的直観
- Volume
-
下 ISBN 9784476012347
Description
ベルクソンにとって、直観は精神の努力そのものである。そうであるとすれば、われわれが「直観」をキーワードにして、本書を読むときには、われわれの側にも「精神の努力」が求められるであろう。この「精神の努力」によって直観を理解していけば、ベルクソンの哲学の真髄に触れることができるかもしれない。
Table of Contents
- 5 変化の知覚
- 6 形而上学入門
- 7 クロード・ベルナールの哲学
- 8 ウィリアム・ジェームズのプラグマティズムについて
- 9 ラヴェッソンの生活と仕事
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