「食べる」って何だろう : 家庭科室発食べ物教育実践読本
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書誌事項
「食べる」って何だろう : 家庭科室発食べ物教育実践読本
合同出版, 2000.4
- タイトル別名
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食べるって何だろう : 家庭科室発食べ物教育実践読本
- タイトル読み
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タベル ッテ ナンダロウ : カテイカシツ ハツ タベモノ キョウイク ジッセン ドクホン
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注記
参考文献・ビデオ・教材入手先: p155-156
内容説明・目次
内容説明
著者は、中学校の家庭科の学習で、栽培と結んだ食物学習、伝統的な加工食品等も作りながら、人間はいかに食べてきたかを学ぶ食物学習を続けてきました。本書では、味噌や豆腐、マシュマロなどいくつかの食品の手作り法を紹介しています。
目次
- 大豆の七変化—あれもこれも大豆が原料
- 豆腐作りの魔術師—「にがり」の秘密
- 豆腐を作る—簡単にできる「生絞り法」
- 味噌は生きている—菌を使いこなす人間の知恵
- 味噌を作る—仕込みをしたら気長に待とう
- 味噌を食べる—手作り味噌はおいしさも格別!
- 命をいただく—食べ物の大切さを伝える授業を
- 魚の命をまるごと食べる—つみれ汁、骨煎餅を作る
- 魚の保存技術ひもの—イワシ、アジの開きを作る
- ベーコンを作る(風味豊かな保存食;いぶす技術)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より