戦争児童文学は真実をつたえてきたか : 長谷川潮・評論集
著者
書誌事項
戦争児童文学は真実をつたえてきたか : 長谷川潮・評論集
(教科書に書かれなかった戦争 / アジアの女たちの会, 8.15とアジアグループ(アジア文化フォーラム)編, Part 31)
梨の木舎, 2000.9
- タイトル別名
-
戦争児童文学は真実をつたえてきたか : 長谷川潮評論集
- タイトル読み
-
センソウ ジドウ ブンガク ワ シンジツ オ ツタエテ キタカ : ハセガワ ウシオ ヒョウロンシュウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 全89件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: 論末
内容説明・目次
内容説明
『かわいそうなぞう』批判を原点とする評論集。原爆・第五福竜丸・学童疎開・天皇制・戦争責任・沖縄などをテーマにさまざまな子どもの本をとりあげ、その思想性・文学性をわたしたちに問いかける。戦争児童文学、
目次
- 1 問題の発見(ぞうもかわいそう—猛獣虐殺神話批判;原爆観の退廃—那須田稔、猪野省三、片山昌造の場合;第五福竜丸物語・断章)
- 2 原爆、沖縄、そして戦争責任(飢餓集団の子どもたち;広島のヒロ子たち—原爆体験と今西文学;戦争児童文学、三つの「非」 ほか)
- 3 世界に目を向けて(二つの国をむすぶ本;世界の戦争児童文学から見えるもの)
「BOOKデータベース」 より