海を喰らう山を喰らう : 全国「漁師・猟師」食紀行
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書誌事項
海を喰らう山を喰らう : 全国「漁師・猟師」食紀行
日本経済新聞社, 2000.8
- タイトル別名
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海を喰らう : 山を喰らう : 全国漁師猟師食紀行
- タイトル読み
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ウミ オ クラウ ヤマ オ クラウ : ゼンコク リョウシ リョウシ ショクキコウ
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内容説明・目次
内容説明
「サケを丸ごと一尾、鉄板で焼く漁師料理」「トド漁の合間に食べる炊き出し鍋」—。余計な手間を一切排した「現場料理」にこそ、食の神髄がある!豪快かつ繊細な、智恵あふれる食の世界を活き活きと描く、日本縦断食紀行。
目次
- 知床半島羅臼のサケを喰らい尽くす
- 「森の猛者」猪を大隅半島に追う
- 荒海の佐渡で厳寒の美味「スケト」を味わい尽くす
- 全長2m!北海道奥尻島で巨大タコを獲る
- 炊き出し鍋・トド肉・羅臼昆布さいはての漁師町羅臼の食の豊饒
- 自然派の「酒仙」、火の国の旨か酒 愉悦の一滴に酔う
- 黒潮躍る紀州、尾鷲の海に初夏のカツオを追う
- 雪どけ水の渓流でイワナ釣り、険しい山での山菜採り。秋田の深山で山の幸三昧
- 北津軽、小泊のエビカゴ漁船に乗り、獲れ獲れのアマエビを味わう
- 最後の木地師を吉野山中に訪ね、大和伝統の茶粥を平らげる
- 東北の「キノコの王様」マイタケを求め、秋の深山に入る
- 紀州で味わうエビの「王者」伊勢エビ料理に豪快
- 淡水魚の宝庫琵琶湖でコアユ、ブラックバスの「エリ漁」に挑む
「BOOKデータベース」 より