情報化時代の名誉毀損・プライバシー侵害をめぐる法律と実務

書誌事項

情報化時代の名誉毀損・プライバシー侵害をめぐる法律と実務

静岡県弁護士会編

ぎょうせい, 2000.7

タイトル読み

ジョウホウカ ジダイ ノ メイヨ キソン プライバシー シンガイ オ メグル ホウリツ ト ジツム

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内容説明・目次

内容説明

本書は名誉毀損・プライバシー侵害の民事責任を検討した本である。「犯罪報道と名誉毀損・プライバシー侵害」というテーマについて特別に章を設け検討の対象とした。末尾に検討した判例の一覧表を掲載している。判例タイムズの1013号まで、判例時報の1690号までを対象とした。

目次

  • 第1章 名誉毀損と民事責任(名誉毀損の成立要件;名誉毀損の成立阻却事由;名誉毀損に対する救済 ほか)
  • 第2章 プライバシー侵害と民事責任(プライバシーの権利;プライバシーの侵害;プライバシーと表現の自由 ほか)
  • 第3章 犯罪報道と名誉毀損・プライバシー侵害(犯罪報道の現状と問題点;犯罪報道の意義;犯罪報道と衝突する諸利益 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4855960X
  • ISBN
    • 4324062447
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    14, 347p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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