興亡三国志
著者
書誌事項
興亡三国志
(集英社文庫)
集英社, 2000
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- タイトル読み
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コウボウ サンゴクシ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
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1913.6||Miy||1461714,
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784087471557
内容説明
後漢末、霊帝の時代。宦官達は帝を恣に操り、天下は麻の如く乱れていた。疲弊した民衆の一部は黄巾賊となって全国に蜂起。大軍を率い首都洛陽に入った董卓が軍政の覇権を握ると、忽ち暴政の嵐が吹く。「乱世がくるぞ」若き曹操は身ぶるいしながら思った。この“乱世の英雄”曹操を中心に群雄たちが繰り広げる壮大な歴史ロマン「三好三国志」。全五巻、刊行開始。
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2 ISBN 9784087471564
内容説明
暴君董卓が誅殺され、長安を脱出して洛陽に還幸した献帝を迎えたのは、十万の精兵を率いる曹操だった。ここで曹操は他の群雄から一歩抜きん出た。帝を擁し、為政者として絶大な権力を握ったのだ。愈々天下を狙い中原の制覇を目ざす秋が来た。しかし、もう一人の英雄劉備が、雄飛の時を待っていた。終生の宿敵となる両雄の戦いは、いま静かに始まろうとしている。
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3 ISBN 9784087471656
内容説明
“曹操暗殺計画”に加担した劉備を討つため、曹操は徐州を攻略。関羽は降伏するが、劉備の無事を知ると曹操の下を去った。中原への進出を目論む江東の小覇王・孫策の病死により後顧の憂いがなくなった曹操は、河北の雄・袁紹と雌雄を決するべく出陣。決戦の地、官渡へ向かう!一方、新野に雌伏する劉備は、稀代の天才軍師・孔明を幕下に迎え、勇躍の時を待つ…。
- 巻冊次
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4 ISBN 9784087471809
内容説明
河北を平定し、荊州をも制した曹操は、勢いに乗じて怒濤の南進を続ける。目指すは長江下流域江東。その覇者孫権に対し曹操は降伏を迫った。だが天才軍師孔明の計らいで孫権・劉備連合軍が結成され徹底抗戦の構えとなった。長江狭しと押し寄せる曹軍の大船団!水上戦を得意とする孫権軍の大都督周瑜は、必勝の策を胸に秘め、赤壁の江上にて乾坤一擲の決戦に挑む。
- 巻冊次
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5 ISBN 9784087471885
内容説明
益州を領有し、劉備は孔明の“天下三分の計”を実現。いよいよ魏・呉・蜀の三国鼎立の時代を迎えた。だが、蜀随一の勇将・関羽が呉の呂蒙に討たれ、張飛は部下に殺され、さらに劉備も白帝城に散った。幾多の英傑たちが志なかばに斃れる中、乱世の英雄・曹操も病死した…。劉備に蜀の後事を託された孔明は、曹操の遺した魏を取るべく北へ侵攻。運命の地・五丈原に立った。
「BOOKデータベース」 より