フランス監査制度論
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フランス監査制度論
同文舘出版, 2000.9
- タイトル読み
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フランス カンサ セイドロン
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注記
主要参考文献: p330-338
内容説明・目次
内容説明
本書は、フランスの現行監査制度について、その法的側面、実務的側面および開示情報の拡大を念頭に置いた今後の展開といった3つの側面から包括的に検討することを目的としている。
目次
- 第1部 フランス監査制度の法的枠組み(フランスにおける監査制度の生成と展開;商事会社法の監査規定—近代的監査制度の確立;改正商事会社法の監査規定—経営難予防立法とEC理事会指令の国内法化への対応 ほか)
- 第2部 監査制度における実務的側面(監査基準の意義と内容;内部統制の意義と評定手続;分析的手続の意義とその実施プロセス ほか)
- 第3部 開示情報の拡大と商事会社法監査の展開(連結計算書の監査;中小会社の監査;ゴーイング・コンサーン情報と会計監査役の役割 ほか)
「BOOKデータベース」 より