イエスは食べられて復活した : バイブルの精神分析・新約篇

書誌事項

イエスは食べられて復活した : バイブルの精神分析・新約篇

やすいゆたか著

社会評論社, 2000.9

タイトル読み

イエス ワ タベラレテ フッカツ シタ : バイブル ノ セイシン ブンセキ シンヤクヘン

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内容説明・目次

内容説明

“イエスの復活”という世界史上最大の謎を解く。本書は、「神の国」を創りあげた初期キリスト教団を精神分析する。

目次

  • プロローグ 「人喰い」と「イエスの復活」
  • 第1章 ユダヤ教とキリスト教とは何か
  • 第2章 イエスの降誕
  • 第3章 イエスの出家
  • 第4章 ガリラヤでの伝道
  • 第5章 悪霊退散のパフォーマンス
  • 第6章 メシアをとるかトーラーをとるか
  • 第7章 命のパンと教団大分裂
  • 第8章 エルサレムへ
  • 第9章 最後の晩餐
  • 第10章 ゴルゴダへの道
  • 第11章 イエスの聖餐
  • 第12章 イエスの復活
  • エピローグ 「命のパン」における循環と共生の思想

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48577769
  • ISBN
    • 4784514104
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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