極北に駆ける
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書誌事項
極北に駆ける
(Yama-kei classics)
山と渓谷社, 2000.7
- タイトル読み
-
キョクホク ニ カケル
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注記
文藝春秋 1974年刊の再刊
植村直己年譜: p257-261
内容説明・目次
内容説明
五大陸の最高峰を極めた植村直己が次の目標に掲げたものは、南極大陸の犬橇による単独横断であった。その可能性を確かめるために、彼は世界最北の集落「シオラパルク」で1年間を過ごす。異文化との触れあいにとまどいながらも村民との交流を深め、3000キロの犬橇単独行に成功するまでを描いたノンフィクション。
目次
- ポーラ・エスキモーをみつけた
- シオラパルクのひとびと
- エスキモーとの狩猟生活
- 私の犬橇訓練計画
- 犬橇単独行3000キロ
- さようならシオラパルク
「BOOKデータベース」 より