マウンドの記憶 : 黒木知宏、17連敗の向こう側へ
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マウンドの記憶 : 黒木知宏、17連敗の向こう側へ
毎日コミュニケーションズ, 2000.8
- タイトル読み
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マウンド ノ キオク : クロキ トモヒロ ジュウナナレンパイ ノ ムコウガワ エ
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内容説明・目次
内容説明
1998年,七夕の夜。9回裏、2アウト、2ストライクからのストレートが、レフトスタンドへと消えた。黒木知宏は、あと一球に泣き、マウンドに踞った。千葉ロッテマリーンズ、日本新記録となる悪夢の17連敗—。彼はしかし、日本最弱と嗤われ、敗北と挫折をくり返しながらも、強くなることを諦めず、17連敗の向こう側へとストレートを投げ続けた。傷まみれの投手が「マウンドの記憶」と闘いながら成長していく過程を描いた、感動の書き下ろし長編ノンフィクション。
目次
- 昨日に振り向いて
- サヨナラに躓いて
- 七夕に踞って
- 白球に出会って
- 月下に微笑んで
- ベンチに駆けて
- 145km/hに見つけて
- プロフェッショナルに歩んで
- タイトルに気づいて
- 開幕戦にくり返して
- 開幕戦にくり返して
- 宿敵に叫んで
- 七夕に立って
- 一勝に泣いて
- 明日に向かって
「BOOKデータベース」 より