高校英語のコミュニカティヴプラクティス
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高校英語のコミュニカティヴプラクティス
(English for fun!)
中教, 2000.5
- タイトル読み
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コウコウ エイゴ ノ コミュニカティヴ プラクティス
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内容説明・目次
内容説明
本書のもとになった『高校英語のコミュニカティヴプラクティス』が発行された平成6年は、ちょうど高等学校でオーラルコミュニケーションA、B、Cが実践され始めた年でした。これまでの間、多くの方々から好評をいただき、同書に込めたねらいが理解され、さまざまな条件の教室で生かされたものと受け止めています。しかし、寄せられたコメントの中には、「より現場に密着した使いやすいものを」という要望や「どうもこのプラクティスはうまく機能しない」という率直な指摘もあり、高校現場の教員2名を執筆者に加えて、1つ1つのプラクティスを丹念に見なおすことになりました。その過程で、全面差し替えになったもの、手順を簡潔にし実践しやすくしたもの、使われる英文をより生徒に身近なものに書き替えたもの、統計のデータをアップデートしたものといった具合に、改訂の度合いは、各プラクティスによってさまざまです。
目次
- レベルA(クラス・インタビュー(過去表現);ババ抜き(不定詞);探検に出かけよう(不定詞の形容詞用法) ほか)
- レベルB(あくまで断る(未来表現);デートの仲立ち(関係代名詞);豚のしっぽ(現在完了形) ほか)
- レベルC(名前でパズル(後置修飾);悪いのは誰だ(比較);不定詞すごろく(不定詞の副詞用法) ほか)
「BOOKデータベース」 より