クラシック不滅の名演奏
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クラシック不滅の名演奏
(講談社選書メチエ, 195)
講談社, 2000.10
- タイトル読み
-
クラシック フメツ ノ メイエンソウ
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内容説明・目次
内容説明
名演とは一つの事件である。マーラーがベートーヴェンがバッハが、バーンスタインによってフルトヴェングラーによってホロヴィッツによって、新たな生命を享けて立ち上がる。身体が震え目が眩み手に汗握りながら、我々は「作品」創造の瞬間に立ち会っているのだ。演奏されて初めて作品となるクラシック音楽から、「事件」としての不滅の名演を紹介。
目次
- 第1章 フルトヴェングラーの「第九」
- 第2章 スカラ座を呪縛したカラスのヴィオレッタ
- 第3章 「ばらの騎士」の優美
- 第4章 ホロヴィッツの劇的な復帰
- 第5章 ウィーンを陶酔させたバーンスタイン
- 第6章 ポリーニの衝撃的再登場
- 第7章 ベームとウィーン・フィルの古き良きモーツァルト
- 第8章 「トリスタンとイゾルデ」の華麗な競演
- 第9章 蘇るモンテヴェルディの響き
- 第10章 パリ・シャトレ座の「ドン・カルロス」
- 第11章 歴史的劇場に響くバルトリの歴史的歌唱
- 第12章 神話を生むヴァントとベルリン・フィル
「BOOKデータベース」 より