内分泌攪乱化学物質の生物試験研究法

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内分泌攪乱化学物質の生物試験研究法

今井清 [ほか] 編集

シュプリンガー・フェアラーク東京, 2000.9

Other Title

内分泌攪乱化学物質の生物試験研究法

Title Transcription

ナイブンピツ カクラン カガク ブッシツ ノ セイブツ シケン ケンキュウホウ

Available at  / 105 libraries

Note

監修: 井上達

その他の編集者: 長村義之, 加藤正信, 菅野純

厚生科学研究費補助金「内分泌かく乱化学物質等、生活環境中化学物質による人の健康影響についての試験法に関する調査研究」(研究代表者:今井清)による試験研究に基づく出版

Description and Table of Contents

Description

ある化学物質がホルモン様の作用をもつのかどうかを調べることに困難はないが、なんらかの障害があるのかどうかを実際に同定することはたやすくない。本書では、内分泌撹乱化学物質について、その標準試験法とともに開発途上の新しい試験法について、いわば研究法の一環としておのおのを紹介する形をとった。内分泌撹乱化学物質の試験・研究に取り組む試験技術者と開発研究者にとっての必携の実験書。

Table of Contents

  • 第1部 標準的な試験法(試験管内試験;ヒト影響モデルとしての動物試験;環境生物への影響を指標とする試験)
  • 第2部 新たな試験系の開発(胚幹細胞を用いた検討;培養細胞を用いた検討;神経幹細胞を用いた検討;胎生期および新生仔期曝露—視床下部神経核の構造変化;哺乳動物培養胚を用いた神経細胞に及ぼす影響 ほか)

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Details

  • NCID
    BA48676567
  • ISBN
    • 4431708944
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    ix, 249p
  • Size
    26cm
  • Classification
  • Subject Headings
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