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新訳ローマ帝国衰亡史

エドワード・ギボン著 ; 中倉玄喜編訳

PHP研究所, 2000.10

タイトル別名

The history of the decline and fall of the Roman Empire

ローマ帝国衰亡史 : 新訳

タイトル読み

シンヤク ローマ テイコク スイボウシ

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注記

ローマ史年表: p[495]〜[500]

「原著の中から各時代の代表的な章をそれぞれ選び、これを訳して一冊にまとめたもの」(はしがき)

内容説明・目次

内容説明

ローマ人は、なぜかくも壮大な帝国を築き、そして滅んでいったのか?世界を支配した文明の没落を通して現代を透徹する壮大な感衰の物語。

目次

  • 初代皇帝アウグストゥスがあたえた指針
  • ブリタニアの征服
  • トラヤヌス帝による版図拡大
  • 内政を充実させた後継者たち
  • 帝威を支えた兵制と軍事力
  • 帝国の属州
  • 寛容な宗教政策
  • 実利的なローマ人
  • ラテン語の普及とギリシア文化の遺産
  • ローマ帝国における奴隷たち〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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