書誌事項

言語聴覚障害総論

山崎京子編著 ; 星山伸夫 [ほか] 共著

(言語聴覚療法シリーズ, 1-2)

建帛社, 2000.9-2001.4

  • 1
  • 2

タイトル読み

ゲンゴ チョウカク ショウガイ ソウロン

注記

記述は2 (2000.9刊) による

1の責任表示: 倉内紀子編著 ; 飯干紀代子 [ほか] 共著

引用文献: 各章末

参考文献: 章末

内容説明・目次
巻冊次

1 ISBN 9784767945019

目次

  • 第1章 言語聴覚士の仕事
  • 第2章 言語聴覚障害入門
  • 第3章 言語聴覚士養成のカリキュラム
  • 第4章 言語聴覚士の活動
  • 第5章 リハビリテーションとノーマライゼーション
  • 第6章 言語聴覚士の職業倫理
  • 第7章 言語聴覚士と関連制度
巻冊次

2 ISBN 9784767945026

内容説明

ヒトはことばを中心としてものを考え、まわりと意思を通じ合い、感情を通わせ、コミュニケーションをとっている。ヒトはヒトらしく生きていくために欠くことができないことばを、どのようにして身につけていくのであろうか。ヒトがことばを身につけていくためには、声を出し、話し、聞き、理解するための構造や機能が備わり、使いこなすための力と学習の場が必要である。最近の赤ちゃん研究によれば、乳児は従来考えられていたよりもすぐれた基礎能力を持っており、ヒトの声やヒトの顔に特別の注意を払い、まわりの世界とコミュニケーションをとる力を持って誕生するといわれている。その力がどのようにことばと結びつくのか。本巻では、ヒトの誕生から死までの生涯発達の観点から、ことばの獲得、獲得の条件、発達過程についてまとめている。

目次

  • 第1章 コミュニケーション入門
  • 第2章 「聞く」と「話す」のしくみと働き
  • 第3章 ことばの生物学的基盤
  • 第4章 知的発達とことば
  • 第5章 ことばの発達

「BOOKデータベース」 より

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