最新家畜育種の基礎と展開
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書誌事項
最新家畜育種の基礎と展開
大学教育出版, 2000.11
- タイトル別名
-
Selection indicies and prediction of genetic merit in animal breeding
- タイトル読み
-
サイシン カチク イクシュ ノ キソ ト テンカイ
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注記
参考文献: p205-213
内容説明・目次
内容説明
本書の目的は、遺伝的改良量の向上といった家畜育種の目標に対し、量的遺伝学を利用するために必要な知識を提供することである。家畜はその予測育種価あるいは遺伝的価値に基づいて選抜される。本書は育種価の計算を中心に進められ、個体の育種価予測には、いろいろな情報源が組み合わされて利用できる。牛や豚の育種計画の例を使って、いろいろなアイデアや導き方を説明した。育種価予測のために必要な統計的手法と行列演算の方法が記述されており、本テキストには先端的な育種技術に必要なものがすべて揃っている。本書に含まれるいくつかのアイデアとテクニックの理解を助けるため、内容に即した練習問題と解答例を巻末に収録。
目次
- 分散について
- 量的遺伝学領域における分散分析の利用
- 回帰と相関の利用
- 高い遺伝的価値をもつ個体の判定
- 血縁個体からの情報
- 選抜指数法
- 選抜目標と選抜基準の例
- 遺伝的改良量に影響を及ぼす要因
- 能力検定、後代検定、MOET(多排卵胚移植モデル)
- 複数個体に対する育種価の同時予測
- 育種価の予測と環境効果
- 多変量の育種価予測
- 既知の大きな効果をもつ遺伝子がある時の育種価
- 二値形質の育種価
「BOOKデータベース」 より