セキュアシェル リファレンス
著者
書誌事項
セキュアシェル リファレンス
(UNIX toolsシリーズ)
翔泳社, 2000.9
- タイトル別名
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UNIX secure shell
SSH セキュアシェルリファレンス
- タイトル読み
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セキュア シェル リファレンス
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注記
監修: まえだひさこ
内容説明・目次
内容説明
セキュアシェル(Secure Shell:SSH)は、“r”コマンドに代わる、安全なリモート接続プログラムです。リモートログインやリモートコピー、リモートでのコマンド実行といった機能はBerkeleyサービスに基づいてますが、公開鍵暗号を利用した追加の認証機構や、対称鍵暗号による接続そのものの暗号化などを実装しています。また、そのコマンドの構文もr系コマンドによく似ているので、Berkeleyサービスの代わりとして手軽に使用できます。本書では、SSHのインストールから応用までを幅広く解説しています。
目次
- 1 セキュアシェルの概要とインストール(セキュアシェルとは何か;sshの入手とインストール)
- 2 ssh1リファレンス(ssh1サーバー—sshd1;ssh1クライアント—ssh1とscp1)
- 3 ssh2リファレンス(ssh2サーバー—sshd2;ssh2クライアント—ssh2、scp2、sftp2)
- 4 セキュアシェルの使い方(鍵の管理と公開鍵認証;認証エージェントとトラフィック転送機能;そのほかのトピック;トラブルシューティング)
「BOOKデータベース」 より