鹿児島の童話
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鹿児島の童話
(県別ふるさと童話館, 46)
リブリオ出版, 2000.10
- タイトル読み
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カゴシマ ノ ドウワ
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内容説明・目次
内容説明
鹿児島県といえば、桜島、屋久杉、鉄砲、西郷どん。九州のいちばん南にあって東アジアと海で結ばれ、いまはロケット基地で宇宙と結ばれています。しかし、飛ぶのはロケットばかりではありません。ナベヅル、ツマベニチョウ、お医者さん、それから、泣こうかどうしようか迷っている子どもたち。勇気と愛とまっすぐな気持ちで、心も輝く空を飛ぶのです。—さあ、鹿児島の話をはじめましょう。小学校中学年から。
目次
- ひっとべ!六月灯の夜(馬原三千代)
- トカラ列島無風快晴(田中信彦)
- ツマベニチョウが飛んだ(西山まゆみ)
- くも合戦(石崎逸子)
- 知林ヶ島渡り(堀口とも子)
- 命の木(椋鳩十)
- ドングリをだいたウミガメ(鬼塚りつ子)
- 詩・荒崎の海神さま—昭和二十年の頃(田代しゅうじ)
- 島ン子の鬼火たき(斉藤きみ子)
- 風を感じて(森夏子)
- 桜島が鳴る(上野恵美)
- 龍の島(植村紀子)
- 甲突川の石の橋(小林たか子)
- 海をこえてきた火(大山健)
- かくれ念仏の里(山下町子)
- 女性化学者の先駆け・丹下ウメ(佐藤一美)
- サンゴ礁の島のクロウサギ(いずみたかひろ)
「BOOKデータベース」 より