日蓮百話
著者
書誌事項
日蓮百話
(仏教百話シリーズ, 2)
東方出版, 1989.7
- タイトル読み
-
ニチレン ヒャクワ
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
日蓮聖人の生涯と著作御書年譜: p283-284
内容説明・目次
目次
- 世皆正に背き、人悉く悪に帰す。
- 汝早く信仰の寸心を改めて速かに実乗の一善に帰せよ。
- 懴悔すれども懴悔の後に重ねて此罪を作れば後の懴悔には此罪きえがたし。
- 心あらん人は後世をこそ思いさだむべきにて候へ。
- 釈迦如来は此等衆生には親なり、師なり、主なり、
- されば日蓮は日本第一の法華経の行者なり。
- それ仏道に入る根本は信をもて本とす。
- 仏法の中に法華経ばかりこそ正直の御経にておわしませ。
- 今生にかかる重苦に値候へば地獄の苦しみつときえて、
- 日蓮は明日佐渡の国へまかるなり。
- 仏になる道は必ず身命をすつるほどの事ありてこそ仏にはなり候らめ。
- 総じて日蓮が弟子檀那等、…生死一大事の血脈とは云うなり。
- 信人の血脈なくんば法華経を持つとも無益なり。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より