独眼竜伊達政宗
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独眼竜伊達政宗
叢文社, 1986.3
- タイトル読み
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ドクガンリュウ ダテ マサムネ
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独眼竜伊達政宗
1986
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独眼竜伊達政宗
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内容説明・目次
内容説明
反伊達連合3万の猛攻を退けた正宗が、会津黒川城を攻略して百万石の大守に跳躍したのは25歳。商人を重臣にして金山を拓き忍者を駆使する風雲児も、生まれ落ちる時と場所を間違った。「秀吉公の小田原征伐が始まる、遅参すれば首が危ない」—前田利家の密書である。夢を砕く歴史の転機であった。すぐには動けない、北条の敵にまわる。機を失った正宗は怒りに燃える秀吉の前に「死装束」で現れ勇と智をつくして虎口を脱した。関白秀次の陰謀荷担の疑惑、葛西・大崎一揆の黒幕の疑惑—次々に迫る死の牙に「はりつけ柱」を先頭に聚落第の秀吉を訪ね、己れの正義を説き不敵にも注文をつける正宗—。名匠渾身の力作。
「BOOKデータベース」 より