キルケゴールとアンデルセン
著者
書誌事項
キルケゴールとアンデルセン
講談社, 2000.9
- タイトル別名
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Søren Aabye Kierkegaard, Hans Christian Andersen
- タイトル読み
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キルケゴール ト アンデルセン
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注記
初出: 「群像」1998年1月号-1999年12月号
使用テキストおよび参考文献について: p454-459
キルケゴール・アンデルセン対照年譜: 巻末
内容説明・目次
内容説明
キルケゴールが初めて書いた本は、世界最初のアンデルセン論だった!この驚きから本書は生まれた。二人の生涯には多くの秘密が隠されている。世界的哲学者と童話作家の邂逅を復元する文学的考古学の試み。
目次
- あの男らの話をしてくれ、ムーサよ…
- 夏の阿呆、冬の馬鹿
- だって、夏でしたもの!
- Ora Orade Shitori egumo
- 受け取り直し、仕立て直し
- 神聖同盟
- 気分と状況
- 死にいたる病
- 父と母
- ちっぽけなもの〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より