紙薬品と紙用機能材料の開発

書誌事項

紙薬品と紙用機能材料の開発

稲垣寛監修

(CMC books)

シーエムシー, 2000.9

普及版

タイトル別名

Development of paper chemicals and functional materials

タイトル読み

カミヤクヒン ト カミヨウ キノウ ザイリョウ ノ カイハツ

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注記

初版の書名: 紙薬品と紙用機能材料

文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

本書では、最近特に注目され、また将来とも要求が高まるであろう、情報用紙、エレクトロ関連用紙、生活関連用紙などの加工に必要な材料、薬品を中心とし、抄紙段階、二次加工、将来とも紙用薬品として注目される新材料、紙加工にインパクトを及ぼす加工技術とに分け、斯界の第一線でご活躍の方々が執筆。また、’93年の環境基本法や’97年の容器包装リサイクル法(紙・板紙製の袋や箱、プラスチック製のトレー、ボトルやフィルムの回収については2000年4月より施行)など急速に台頭してきた環境やリサイクルに対しても配慮した。

目次

  • 第1章 紙用機能材料と薬品の進歩(紙用材料と薬品の分類;機能材料と薬品の性能と用途;紙加工用機能材料と薬品の開発にあたって)
  • 第2章 抄紙用薬品(パルプ化から抄紙工程までの添加薬品;パルプ段階での添加薬品;抄紙段階での添加薬品)
  • 第3章 紙の2次加工薬品(加工紙の現況と加工薬品;加工用薬品;感熱記録紙用薬品 ほか)
  • 第4章 加工技術の進歩(電子線による紙加工;バイオテクノロジーの紙への利用)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4887595X
  • ISBN
    • 4882310864
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 274p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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