新明正道 : 綜合社会学の探究
著者
書誌事項
新明正道 : 綜合社会学の探究
(シリーズ世界の社会学・日本の社会学)
東信堂, 2000.10
- タイトル別名
-
Shimmei Masamichi : research into the synthetic sociology
- タイトル読み
-
シンメイ マサミチ : ソウゴウ シャカイガク ノ タンキュウ
大学図書館所蔵 全116件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
新明正道の肖像あり
業績一覧(新明正道の主著): p126-128
参考文献書誌: p129-132
新明正道略年譜: p133-135
内容説明・目次
内容説明
新明正道は、日本の社会学が形成・確立する時期に「社会学とは何か?」「何のための社会学か?」「社会を社会たらしめているものは何か?」という社会学の学問的性格、あるいは「社会学の起源を何に求めるか?」といった社会学の学史的な問題と格闘し、世界を代表する社会学者の諸理論を丹念に検討して、独自に「広義の社会」を対象とした綜合社会学を提唱した。本書では、「学問体系」を中心に社会学者としての新明像に照準を当て、しかも新明社会学が現代の社会学にいかなる意味をもつのか、その点に留意して記述した。
目次
- 第1章 人と業績・その時代(生い立ち;光芒の東京帝大新人会;社会学者の誕生 ほか)
- 第2章 綜合社会学の探究(新明社会学への道;綜合社会学の確立)
- 第3章 新明社会学と現代社会学(社会学に対する私の立場;都市・地域の総合的研究と革新自治体;パーソンズ社会学との対決 ほか)
「BOOKデータベース」 より