ベートーヴェンの「正しい」聴き方
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ベートーヴェンの「正しい」聴き方
(青春文庫)
青春出版社, 2000.4
- タイトル読み
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ベートーヴェン ノ タダシイ キキカタ
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注記
ベートーヴェン年表: p288-299
巻末に参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
あの10年間にあれほどの傑作が集中したのはなぜか、謎の恋文に記された「不滅の恋人」とは誰だったのか—名曲の裏に隠された、真実のドラマと出会う。生誕230年を迎えた今、愛と音楽に捧げた激しい人生が甦る。
目次
- 序章 ベートーヴェン誕生
- 第1章 『皇帝ヨーゼフ2世の死を悼むカンタータ』WoO87—旅立ちの時
- 第2章 ピアノ協奏曲第1番・ハ長調作品15—ピアニスト登場
- 第3章 ピアノソナタ第14番・嬰ハ短調「月光」作品27‐2—忍び寄る影
- 第4章 ピアノソナタ第17番・ニ短調「テンペスト」作品31‐2—生と死の間で
- 第5章 交響曲第3番・変ホ長調『英雄』作品55—英雄への道のり
- 第6章 弦楽四重奏曲第9番・ハ長調「ラズモフスキー第3番」作品59‐3—栄光と諍いと
- 第7章 交響曲第5番・ハ短調「運命」作品67—連なる傑作の森
- 第8章 ピアノ協奏曲第5番・変ホ長調「皇帝」作品73—ウィーンの大作曲家
- 第9章 『エリーゼのために』WoO59—不滅の恋人
- 第10章 チェロソナタ第5番・ニ長調作品102—絶望を越えて
- 第11章 ピアノソナタ第29番・変ロ長調「ハンマークラヴィーア」作品106—巨匠の横顔
- 第12章 交響曲第9番・ニ短調作品125—歓びの歌
- 第13章 弦楽四重奏曲第16番・ヘ長調作品135—闘いの果てに
「BOOKデータベース」 より