愛と微笑みのパッション : 西シベリアをめざしたトルストイ主義者たち
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愛と微笑みのパッション : 西シベリアをめざしたトルストイ主義者たち
新読書社, 2000.10
- タイトル読み
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アイ ト ホホエミ ノ パッション : ニシシベリア オ メザシタ トルストイ シュギシャ タチ
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内容説明・目次
内容説明
トルストイアン(トルストイ主義者)と呼ばれる人々がいた。彼らはトルストイの思想を奉じて、原始キリスト教的な隣人愛、素朴な農民生活、悪にたいする無抵抗主義などをモットーとして生活をした。その人々の生活をドキュメントで紹介する。
目次
- コミューン「生活と労働」の胎動
- 議長は22歳のマズーリン
- 来たいものよ、大いに来たれ!
- マズーリンのコミューン観
- 「生活と労働」に解散命令
- 新しい土地を求めて
- 西シベリア・クズネツクに移住
- 各地のトルストイアン、厳寒のシベリアへ
- 画期的なシベリアでの野菜づくり
- 「生活と労働」の宗教性〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より