知的障害者の人格発達
著者
書誌事項
知的障害者の人格発達
田研出版, 2000.10
- タイトル別名
-
Personality development in individuals with mental retardation
- タイトル読み
-
チテキ ショウガイシャ ノ ジンカク ハッタツ
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注記
原書(Cambridge University Press 1999)の翻訳
参考文献: p291-337
内容説明・目次
内容説明
アメリカでは知的障害児は生育歴によって生じるパーソナリティ特性のために、彼らの認知能力から期待されるものよりも遂行が低くなると考えられている。本書は、失敗や社会的剥奪のような経験がどのようにパーソナリティを形成するのか、そしてそのことが行動をどのように形成するのか詳述している。
目次
- 第1章 全人としての知的障害者
- 第2章 知的障害児における認知成績と学習性無力感
- 第3章 知的障害者の自己イメージの発達変数と経験変数
- 第4章 知的障害者の内発的動機づけおよび動機づけの自己システムプロセス:動機づけ定位理論
- 第5章 社会的強化への動機づけ:正の反応傾向と負の反応傾向
- 第6章 知的障害者の成功への期待
- 第7章 知的障害者のエフェクタンス動機づけおよび課題遂行
- 第8章 知的障害者および非知的障害者の外的指向性:概観
- 第9章 知的障害者のパーソナリティ特性の評価
- 第10章 知的障害児における親子関係、病因論、パーソナリティ・動機づけ機能
- 第11章 人格と動機づけ:精神病理学・病因論・教育的介入
「BOOKデータベース」 より