下野のおくのほそ道を歩く : 芭蕉が旅した古道をゆく

書誌事項

下野のおくのほそ道を歩く : 芭蕉が旅した古道をゆく

蓮實淳夫, 桑野正光著

随想舎, 2000.7

タイトル読み

シモツケ ノ オク ノ ホソミチ オ アルク : バショウ ガ タビシタ コドウ オ ユク

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注記

芭蕉略年譜: p118-119

参考文献・資料一覧: p120-121

内容説明・目次

内容説明

元禄2年3月27日江戸深川を出発。同月28日間々田、29日鹿沼、4月1日日光、同月2日玉生、3日〜15日黒羽、16日〜17日高久、18日〜19日那須湯本、20日境の明神峠を越えてみちのくへ。芭蕉の足跡をたどる下野の“おくのほそ道”。芭蕉がたどった下野の“おくのほそ道”六十余里を史実に基づき完全踏破。再発見と思索の旅へ誘うウォーキングガイド。

目次

  • 下野の旅の始まり—栗橋から間々田へ
  • 煙立つ歌枕を尋ねて—間々田から室の八島へ
  • 日光西街道を歩く—室の八島から鹿沼へ
  • 杉並木街道を歩く—鹿沼から日光へ
  • 青葉若葉の日の光—日光の芭蕉
  • 奥州古道をたどる—日光から船生へ
  • 日光北街道を歩く—船生から矢板へ
  • 小姫かさねとの出会い—矢板から黒羽へ
  • 芭蕉の里黒羽—黒羽から雲巌寺へ
  • 馬牽きむけよ…那須野ガ原を行く—黒羽から高久へ
  • 湯街道をたどる—高久から那須湯本へ
  • 通り難き那須の山道を下る—那須湯本から芦野へ
  • 陸奥への旅—芦野から白河の関へ

「BOOKデータベース」 より

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