エンジン・動力編
著者
書誌事項
エンジン・動力編
(クルマの新技術用語)
グランプリ出版, 1998.11
- タイトル読み
-
エンジン・ドウリョクヘン
大学図書館所蔵 件 / 全10件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
地球環境の問題と石油資源の枯渇に直面している現在、CO2の排出量を削減することが緊急な課題となっている。ガソリンを使用する内燃機関では筒内噴射エンジンやハイブリッドカーが実用化され、ディーゼルエンジンでは、クリーンで燃費の良い小型直噴エンジンが登場してきている。電気自動車や代替燃料車の数も少しずつ増えてきており、燃料電池を使用した電気自動車の研究開発も急ピッチで進められている。本書では、ガソリンエンジンを中心に電子制御化されたエンジンから、将来の動力まで幅広く最新技術の解説と意味付けを試みた。
目次
- まえがき 新技術登場の背景
- 電子制御技術
- 電子制御部品
- 補機制御技術
- 燃焼の改良技術
- エンジン本体の技術
- 過給機及び新システム
- 可変制御技術
- リーンバーン・筒内噴射エンジン
- 電気自動車
- ハイブリッドカー〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より