レイヴ力 rave of life

著者

書誌事項

レイヴ力 = rave of life

鶴見済, 清野栄一著 ; 木村重樹編集・構成

筑摩書房, 2000.7

タイトル読み

レイヴリョク

大学図書館所蔵 件 / 16

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1章 鶴見済×清野栄一×木村重樹—カラダ、自然、生き物…レイヴの先に見えてくる風景(日本で毎月、野外パーティーが始まった頃;レイヴが始まって世界は健全になった?! ほか)
  • 第2章 DJ・TSUYOSHIとの対話—パーティの最初、ウォーミングアップからDJやってパーティーの流れ=ストーリーを作っていく作業が、大好きなんですよ(何がカッコよくて、何がカッコ悪いか…踊ってみて、変わった価値観;ツヨシから見た日本のパーティー/世界のパーティー ほか)
  • 第3章 田中宗一郎との対話—楽しみがネットワーク化されない、その場に行かないと楽しくない…それがレイヴ/パーティーのすばらしいところ(ダンスする機能を失ってしまった「ロック」;ロックとダンス…その両方が必要な理由 ほか)
  • 第4章 上野俊哉との対話—ある考え方/スタンスを選択したことによって「動かざるをえなくなった」人の生き方を、踊りながら他者と共有したいだけなんだ(「闘う」社会学者から「踊る」社会学者へ?;「戦闘的サブカル左翼」がレイヴに出会って ほか)
  • 第5章 鶴見済×清野栄一×木村重樹—全部あったうえで、もっと凄いものが欲しいパーティーってそういうものだから(トラヴェラー、難民、逃亡者。みな「支配されない人」なのか?;音楽と主張が、分かれているのって変? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49029350
  • ISBN
    • 4480873252
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    218p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ