CPFRガイドライン
著者
書誌事項
CPFRガイドライン
流通経済研究所, [2000.7]
- タイトル別名
-
Collaborative planning, forecasting, and replenishment voluntary guidelines
Vics「CPFRガイドライン」
- タイトル読み
-
CPFR ガイドライン
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(VICS, 1998年刊)の完訳
折り込図1枚
内容説明・目次
内容説明
CPFR(Collaborative Planning,Forecasting,and Replenishment)は、ECRやQRの発展形として登場した概念であり、取引企業(メーカー・卸売業・小売業)が協働して計画を立て、需要予測を作成し、製品補充を行うことで、サプライチェーン全体の最適化を実現しようとする取組みである。本書「CPFRガイドライン」はCPFRの進め方を説明したマニュアルであり、CPFRの標準プロセスを記述するとともに、その技術仕様や経営組織面の対応課題も扱っている。またCPFRが求められる背景として、今日のサプライチェーンの問題点を的確に指摘している。CPFRの概念と具体的な内容を理解し、21世紀のサプライチェーン・マネジメントのあり方を検討する上で、本書は重要な役割を担うものである。
目次
- エグゼクティブ・サマリー
- 事業機会
- 現在のプロセス
- CPFRのプロセス
- 組織への示唆
- 技術概要
- 付録(CPFR標準モデル・ワークブック;メッセージマッピング;データフロー図;データディクショナリ ほか)
「BOOKデータベース」 より