書誌事項

CPFRガイドライン

VICS著 ; 流通経済研究所訳

流通経済研究所, [2000.7]

タイトル別名

Collaborative planning, forecasting, and replenishment voluntary guidelines

Vics「CPFRガイドライン」

タイトル読み

CPFR ガイドライン

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注記

原著(VICS, 1998年刊)の完訳

折り込図1枚

内容説明・目次

内容説明

CPFR(Collaborative Planning,Forecasting,and Replenishment)は、ECRやQRの発展形として登場した概念であり、取引企業(メーカー・卸売業・小売業)が協働して計画を立て、需要予測を作成し、製品補充を行うことで、サプライチェーン全体の最適化を実現しようとする取組みである。本書「CPFRガイドライン」はCPFRの進め方を説明したマニュアルであり、CPFRの標準プロセスを記述するとともに、その技術仕様や経営組織面の対応課題も扱っている。またCPFRが求められる背景として、今日のサプライチェーンの問題点を的確に指摘している。CPFRの概念と具体的な内容を理解し、21世紀のサプライチェーン・マネジメントのあり方を検討する上で、本書は重要な役割を担うものである。

目次

  • エグゼクティブ・サマリー
  • 事業機会
  • 現在のプロセス
  • CPFRのプロセス
  • 組織への示唆
  • 技術概要
  • 付録(CPFR標準モデル・ワークブック;メッセージマッピング;データフロー図;データディクショナリ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49057786
  • ISBN
    • 4947664266
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 186p
  • 大きさ
    30cm
  • 分類
  • 件名
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