科学者として
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科学者として
幻冬舎, 2000.11
- タイトル読み
-
カガクシャ トシテ
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注記
バイオハザードと予研=感染研についての参考文献 芝田進午編: p230-237
予研=感染研の反公共的・反国民的所業についての年表 芝田進午編: p238-253
内容説明・目次
内容説明
自らの信条に嘘はつけません。新井秀雄。クリスチャン。国家公務員。厚生省の国立感染症研究所(予研)主任研究官。定年まで後3年。新宿のど真ん中で大量に細菌やウイルスを扱う日本最大の病原体実験施設の危険性を内部告発。
目次
- 第1章 感染研(予研)はなぜ危険か(予研=感染研の研究者としてとても恥ずかしい;反対運動のリーダーとの出会い ほか)
- 第2章 人間は必ず同じ過ちを犯す(感染事故が起こっても所轄の保健所に届け出ていない;抗生物質不正検定事件の衝撃 ほか)
- 第3章 自らの信条に嘘はつけない(なぜ予研に就職したか;研究者生活が始まる ほか)
- 第4章 予研=感染研=厚生省を告発する(研究と告発の自己矛盾;矛盾が私を反対運動に参加させた ほか)
- 第5章 国家公務員、研究者としての私の限界(妻も感染研で働く研究者;いつのまにか沈黙した人たち ほか)
「BOOKデータベース」 より