ぼくの還る川 : こぎおろしエッセイ
著者
書誌事項
ぼくの還る川 : こぎおろしエッセイ
小学館, 2000.7-
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- part2 : ふるさと編
- タイトル読み
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ボク ノ カエル カワ
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注記
カバーに「BE-PAL BOOKS」の記述あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784093663281
内容説明
失われた川を求めて、「ノダの方舟」はただいま旅の途上。少しも力をゆるめないダム行政に愛犬ガクとの永遠の別れ。そんな欝屈した日々が続くなかであえて挑んだ単独行とは…爆笑エピソードの裏から川への透徹したまなざしが光る。
目次
- 第1章 奔る水、停まる時間(故郷の小川で魚をすくう;歴舟川;ビッグサーモン川 ほか)
- 第2章 単独行がしたい(釧路川)
- 第3章 ぼくの還る川(米代川;四万十川;鹿児島での年越し ほか)
- 第4章 そして旅へ(カナダ・ユーコン川;身障者カヌーのユーコン遠征;フィンランド湖水行)
- 巻冊次
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part2 : ふるさと編 ISBN 9784093663298
内容説明
鹿児島から日和佐へ。ふるさとの川から日本の自然を見つめる。
目次
- 第1章 北薩の暖流(南国の川;川内川のボタテ漁 ほか)
- 第2章 ユーコンの川旅(テズリン川)
- 第3章 日和佐へ(浮き玉と薩摩軍;リバーキーパー ほか)
- 第4章 世界の川、日本の川(夜ボリ;火振り漁と彼岸花 ほか)
「BOOKデータベース」 より